記者さんのお話を聞いてきました。

今日は、実際に新聞記者として働かれいる方のその担当の業界や記者としてのお話を聞いてきました。講演会として開かれているものです。

 

そこで感じたことは、そして現地に行き続け、情報をとることは非常に大変だし、同時に貴重なものであるということです。バンキシャも担当されていたということで、毎日取材対象の所にいるかいないか分からなくても足を運んだり、取材対象の移動に応じて活動されたりしているということで、そのハードさにびっくりしてしまいました。自分もしてみたい取材ではありますが、ちょっとやばいな~って思っちゃいました。魅力的ではありますが、、、

 

メディアを批判する人も多く、「マスゴミ」という言葉が使われるほどです。確かに偏りもあると思うし、全て正しいとは思いません。ただ、一次情報を掴み、かつ情報の正確性を確認して提供してくれる企業がいなければ、カオスになるし、ネット情報だけでは信用も出来ないため、判断にも困ると思います。

 

そのように考えると、既存メディアも形は変えつつも残ると思うし、貴重な存在だと思いますね。これからも信用して使います。もちろん取捨選択はしますけどね!

 

一度メディアの存在について考えてみると面白いと思います。