W杯で感じたこと

代表の選手たちが帰国されましたね!笑顔の選手が多く、良かったなあと思いましたし、選手にとっても誇りの持てる試合だったんだなあって思って、日本の強さは間違いないと感じました。

 

一昨日W杯を見て感じたことを書くっていったので投稿しようと思います。それは、環境が選手、そして日本代表を確実に押し上げているということです。

 

ドイツの1部リーグに所属する選手が8人、イングランド1部に所属する選手が2人、他にも1部に所属する選手が、分かっているだけで、5人ほどいました。2部の選手もいますが、堂安選手や浅野選手や遠藤選手はドイツ1部で活躍し、前田選手はスコットランドのリーグで圧倒的1位のチームで活躍するなど、トップレベルの環境でプレーしているし、代表としても注目されるプレーをしていました。4年前と比べるとどうかは正確には分かりませんが、26人の中で、半分以上が海外でプレーしています。

 

自分の努力は、もちろん何においても大事だと思いますが、自分の能力を高める、また世界と互角に戦っていこうと思ったら、その環境を目指しそしてもまれることが強くなる大きな秘訣だということが、当たり前かもですが、改めて分かりました。

 

何事においても、常に向上心を持って、高いレベルそして環境を求めることを今まで以上に意識し、様々なことに取り組んでいけたらと思いました。